こんにちは。いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
岩手県一関市のくまがい接骨院の熊谷です。
今回はスポーツ障害の第3弾です。
今回もスポーツ障害を細かく分けて説明したいと思います。
今日はシンスプリントです。
オスグッドよりも聞いたことが少ないかもしれません。
いわゆるスネのあたりの痛みです。
走ったり、ジャンプしたりを繰り返すことで
スネについている筋肉が引っ張られ痛みが出ると言われています。
進行していくと疲労骨折が伴うこともあります。
同じような運動をしている人でも出る人とでない人がいます。
確かに柔軟性の影響もあります
しかしそれだけでしょうか?
いくらストレッチしても治らないと
ウチに相談に来た子たちがいっぱいいます。
前回も、前々回も言いましたが
大切なのは「正しい動き」です。
1回のフォームチェックでは問題なくても
練習を繰り返しているうちにフォームが崩れることはよくあります。
フォームが崩れるというのは単純に疲労ということもありますが
他には何かを「かばっている」可能性もあるのです。
シンスプリントの場合は偏平足というのも一つの要因になるそうです。
その「かばっている」何かがわからないと対策の使用がありませんよね?
前回も言ったようにスポーツ障害を改善することで一番大切なのは
そういう原因を探るということです。
ただ、運動を休んだりすることならば誰でもできますが、
早期改善を目指すのであれば、正しい動きを見たり
ある程度原因を探ることが大切です。
他の治療院などで
「様子見て」や「部活休んで」と言われ悩んでいる方
不安な方、心配な方は、一度当院へ来てみてください。
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また次回もよろしくお願いいたします( ゚∀゚ )