こんにちは。いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
岩手県一関市のくまがい接骨院の熊谷です。
本日の内容は、先日の「成長痛」の続きになります。
今日は「成長痛」と「スポーツ障害」の違いを簡単にお伝えしたいと思いますm(__)m
前回のブログでも書きましたが、本当の意味での「成長痛」とは
1、就寝時や安静時に起こりやすい
2、常に痛みが出るわけでなく、不定期で痛む
3、痛みの持続性は少ない
4、決まった原因がない
などです。
反対に「スポーツ障害」は
1、運動時、運動後に痛みが出る。
2、決まった場所に痛みが出る
3、痛みは持続しやすい
4、成長期における身体の発達
5、使い過ぎ、オーバーユース
6、ケアの不足
7、身体の使い方、運動環境
など、あげるとたくさんありますが
だいたいこのような感じです。
ここで多くの人が勘違いしてしまうのが
「4、成長期における身体の発達」というところです。
詳しく説明しますと
運動やスポーツの負荷に対して身体の成長が追い付かず、痛みや症状を起こしてしまうのです。
あくまでも「成長期」だからではなく
「運動による負荷」と「成長」とのバランスの問題なのです。
このバランスが上手く釣り合うことが出来れば
成長期にスポーツをしていて痛むことはほぼ無いです。
では、そのための対策はどうすればよいのか?
これについては長くなりますので次回にm(__)m
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