こんにちは、ブログをご覧いただきありがとうございます。
岩手県一関市のくまがい接骨院の熊谷です。
前回からの続きですm(__)m
今回はコンディションの精神(メンタル)について出来るだけ簡単に分かりやすく説明をしたいと思います。
精神的コンディションいわゆるメンタルなのですが、分かりやすい例で考えると「緊張」です。
そもそも「緊張」は基本的にカラダを守ろうとする防御反応であることがほとんどです。例外もありますが今回は省きます(笑)
経験上、初めて体験する内容についてほとんどの場合、少なからず緊張が起こります。
しかし何度か同じような体験を繰り返すと緊張しなくなっていきます。
それは脳が「その状況は危険がない」と判断し身体の防御反応が解除されるからなのです。
スポーツにおける緊張は適度には必要ですが過度に緊張が起こると
動きが鈍くなったりパフォーマンスが低下したりします。
パフォーマンスを維持、向上するためには「緊張」のコントロールが必要になっていきます。
では緊張のコントロールはどうすればよいのか、
簡単なのは「経験」です。常に同じような状況を経験していくと身体は慣れていき緊張は少なくなっていきます。
強豪校が強いのは技術的な面もそうですが、
その「状況」、「場」に慣れてることも要素の一つなのです。
もし、そのような状況をつくれない環境でスポーツをしているのであれば、
自分で出来ることはイメージトレーニングです。
ただ単にその状況を思い浮かべるだけでなく
より鮮明に、細かく思い描くのが大切です。
経験するのが一番ですが、それに近い状態・状況をイメージで作り出すことで補うことも可能です。
やらないよりは(笑)
イメージトレーニングについて話すと長くなってしまうの今日は割愛します。
今日は精神コンディション(メンタル)の緊張についてお伝えしました。
ちょっと難しかったですかね?(;^_^A
またちょっとずつ解説していこうと思いますので
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また次回もよろしくお願いいたします( ゚∀゚ )