こんにちは、ブログをご覧いただきありがとうございます。
岩手県一関市のくまがい接骨院の熊谷です。
23日(金)は柔道大会救護活動のためお休みでした。
元々、祝日はお休みを頂いているので問題ないかと思いますが
11月は色々と用事があって通常よりもお休みが多くなり、ご利用して頂いてる皆さんにはご迷惑をおかけしましたm(__)m
今後も様々な活動により不定期でお休みを頂くことになると思います、ご了承ください。
突然のケガはしょうがありませんが
計画的に施術が出来るよう予約を入れて頂けるようお願い致しますm(__)m
またLINEやFBにてお休みの連絡は配信してますのでご登録よろしくお願いいたします。
さて
話は変わりますが、今回は柔道大会の救護活動でした。
私自身初めて柔道大会の救護に携わらせて頂きましたが
今まで経験してきた活動とは違い
応急手当の大切さを改めて感じました。
柔道の場合ルール上
選手に触れる場合や回数など細かく決められており
なおかつ最低限の処置になります。
それが守られないと選手は失格扱いになります。
限られた時間の中で最低限の処置。
今までも、そういった状況で活動してきたことはありましたが
今回は特にシビアでした。
やり方次第では選手が失格になってしまうかもしれないので・・・
決勝での処置は特に気を使います。
私が今まで活動してきたのは、すべてチームスポーツでした
柔道では団体戦はありますが、基本的には1対1の個人での戦いです
チームプレーであれば交代という選択肢があるのですが個人ではそういう選択肢はありません
いかに試合を継続するかが第一。
もちろん命の危険があれば即中止というのは当たり前ですが。
選手としては痛みよりも試合に戻れるかが大事だったように感じました。
今回新しい経験をさせて頂き、自分の中でも救護活動というものの考え方が少し変わりました
適切な応急手当の方法もそうですが、素早い処置、判断が求められるので
選手のためにも
今後も勉強し続けますm(__)m
今までは選手や指導者向けに
テーピングやケアについて勉強会を開催していましたが
応急手当や救護活動の依頼があれば応じていこうと思います。
テーピングやストレッチ、ケア、救護活動のご依頼・問い合わせは以下よりお願いいたします。
本日も最後までお読みいただきありがとうございますm(__)m
また次回もよろしくお願いいたします( ゚∀゚ )