スタッフブログ

2018.11.16更新

こんにちは、ブログをご覧いただきありがとうございます。
岩手県一関市のくまがい接骨院の熊谷です。

 

お休みのお知らせをもう一度します。

 

明日17日(土)~19日(月)までセミナー参加の為お休みとなりますのでご注意くださいm(__)m

23日(金)も柔道大会救護の為お休みになります。

来週は20,21,22の3日間になります。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたしますm(__)m

24日(土)は8:30~17:30までなのでご予約の方はご連絡ください。

休みの期間は電話がつながりませんのでLINEからお願いいたします。

 

くまがい接骨院Line@

投稿者: くまがい接骨院

2018.11.16更新

こんにちは、ブログをご覧いただきありがとうございます。
岩手県一関市のくまがい接骨院の熊谷です。

 

本日は「競技復帰」についての続きです。

 

詳しくやりすぎると分けがわからなくなるので

今回は大体のポイントをお伝えします。

 

1つ目は「痛み」があるか無いかです。

これは普段運動している方は当たり前に考えていると思いますのであえて説明しません(笑)

 

2つ目は「動き」です。

ケガからの復帰で1つ目の痛みが無くなっても、この「動き」がちゃんと出来ていないと注意が必要です。

 

3つ目は「状況の再現」です。

これはあまり聞いたことがないかもしれません

簡単に言うとケガをした状況を問題なく出来るか?ということです。

上2つの「痛み」や「動き」に問題がなくても、その状況を再現しようとすると怖くて出来ない。。。。

なんてこともあります。

 

ここはメンタル的な部分も関係してきてるので単純ではありませんが

競技復帰には注意が必要です。

 

以前も同じような内容をブログで書いたのですが、

ケガからの競技復帰も基本的には同じようなものです。

 

ただ普段の生活と違い、運動自体は負荷がかかり続けるものなので

競技復帰にはある程度ポイントと段階を踏むことが大切です。

 

そこを踏まえずになんとなく過ごしていると時間を無駄にしてしまうのでご注意くださいm(__)m

 

 

わからないところや、詳しく知りたい部分があれば↓からお願いいたします。

 

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投稿者: くまがい接骨院

2018.11.05更新

こんにちは、ブログをご覧いただきありがとうございます。
岩手県一関市のくまがい接骨院の熊谷です。

 

先週の土曜日はトレーナー活動でした。

知り合いの先生にお声がけ頂き、毎年参加しております。

今回は中学校のラグビー新人戦大会でした

来年のラグビーWカップの影響か、年々活動している方が増えてるようです。

 

今までは県南地区で参加している学校がなかったのですが、今回は花泉中学校さんが参加していました。

 

お話をきくとラグビー関係者の活動により

県南地区も少しづつ盛り上がっているようなので

ラグビーに触れる小さい子も増えているようです。

 

 

ラグビー

 

天気にも恵まれ絶好の試合日和でした

中学生と言ってもホントに激しい試合ばかり。

やはりケガも多くテーピングや処置に来る選手も多かったです。

ラグビー2

 

激しくぶつかり合う競技なので、自然とケガが増えてしまいますが、

今回のような救護やトレーナー活動があることで

ケガなど含め安心して試合に臨める環境を提供でき

少しでも競技人口増加のお手伝いになるのかと思いました。

 

もちろんケガをしないのが一番ですし、予防を前提に考えていければいいと思いますが

スポーツの世界では絶対はありません。

 

ケガをしても安心して通える場所

治療の出来る環境づくりをこれからもしていきたいと思いますm(__)m

 

 

トレーナー活動やテーピング等の予防講座についての問い合わせは以下からお願いいたします。

 

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投稿者: くまがい接骨院

2018.10.31更新

こんにちは、ブログをご覧いただきありがとうございます。
岩手県一関市のくまがい接骨院の熊谷です。

 

本日は「競技復帰」についての内容です。

 

ケガをしてしばらく競技から遠ざかった場合、競技の再会には少し注意が必要です。

それは何故か・・・

復帰のタイミングで再発する場合があるからです。

 

ケガをして痛みや症状が無くなれば大丈夫かというと一概には言えません。

 

競技内容、ケガの仕方・状況、ケガの重症度、休んでいた期間など

人それぞれ違う為、その人に合わせた復帰方法を考えることが大切です。

 

 

極論を言えば治ってそのまま復帰というの、人によっては有り得なくはないのです!

しかし限られた期間、復帰までの時間がない場合

効率的に、かつ安全に復帰するためにも競技復帰の方法は大切になってきます。

 

次回から競技復帰のポイントについてすこしづつお話していこうと思います。

 

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投稿者: くまがい接骨院

2018.10.25更新

こんにちは、ブログをご覧いただきありがとうございます。
岩手県一関市のくまがい接骨院の熊谷です。

11月のお休みについてです。

 

20181101

 

トレーナー活動や勉強会等によりお休みが不規則になる日がありますのでご注意ください。

11月10日、24日の土曜日は午後17:30まで受け付け致します。

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投稿者: くまがい接骨院

2018.10.18更新

こんにちは、ブログをご覧いただきありがとうございます。
岩手県一関市のくまがい接骨院の熊谷です。

今回の内容は以前、質問を頂いた内容の自分の考え方についてお伝えしたいと思います。

科学的な根拠などは無いので、「こういう考え方もあるんだなぁ」程度にみて下さいm(__)m

 

まず頂いた質問ですが、「成長痛は成長すれば治りますか?」というものです。

成長痛に関しては以前のブログにて説明してますので、一度読んでみてくださいm(__)m

「治る」という内容に関しても以前ブログにて説明してますのでそちらも一緒にm(__)m

 

これらを踏まえて、

今回「慣れ」ということについて少しお話します。

 

成長痛(スポーツ障害やオーバーワーク)が良くなっていくときに3つの考え方があります。

一つ目は「治る」(ほとんど元と同じような状態になること)ということ

二つ目は「成長」(成長により痛みを感じなくなった)ということ

そして3つめ「慣れ」ということがあります。

 

 

痛みや症状が続く場合、それを避けるために身体がいろいろな反応を起こしていきます。

特に使い過ぎなどによるスポーツ障害は、反復した刺激を避けるように動きが変わっていく傾向にあります。

その反応がないと、刺激を受け続け壊れてしまうかもしれないのです。

いい意味で動きが変わってくれば、その後に影響は出ないのですが

悪い意味で動きが変わってきた場合いわゆる「かばって動いている」状態になるのです。

最初はそれでもいいかもしれませんが、受けてる負担を違う部分でかばっているだけなので

もしかするとその後に何かしらの影響を残すかもしれません。

 

痛みや症状は、その時に「出るか出ないか」でしか判断できません、

それが、

成長によるものなのか、

根本的に良くなったものなのか

かばって慣れたものなのか

それをしっかり判断することが大切です。

 

痛みがないから良いや、気にならなくなってきたから良いや(本当に良くなっていればそれでokですが(;^_^A)

で済まして大切なところから目をそらさないようにしてくださいm(__)m

 

 

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投稿者: くまがい接骨院

2018.10.13更新

こんにちは、ブログをご覧いただきありがとうございます。
岩手県一関市のくまがい接骨院の熊谷です。

 

本日はオフシーズンのトレーニングのまとめです。

結論から言うとオフシーズンのトレーニングは自分の競技につながりを持たせたトレーニングにすることです。

 

細かい部分の修正や、筋トレ、走り込みなど、とても大切です。

それをこなすだけでなく、あくまでも自分の競技を意識しながら行うことです。

 

そうすることでシーズン中とオフシーズンのトレーニングでの運動強度に差が出にくくなり

年間を通して安定したコンディション調整がしやすくなります。

 

自分のコンディションを理解し来シーズンに向けてトレーニングを組み立ててみてください(・∀・)

 

今回はまとめなので短めでm(__)m

 


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投稿者: くまがい接骨院

2018.10.12更新

こんにちは、ブログをご覧いただきありがとうございます。
岩手県一関市のくまがい接骨院の熊谷です。

今回は「オフシーズンの過ごし方②」の補足ですm(__)m

 

前回の内容を分かりやすくお伝えしたいと思います。(分かりにくかったらすいません)

 

前回はトレーニングのやり方次第で自分の競技とかけ離れてしまう、という内容でした。

これを分かりやすくいうと、ドラゴンボールのトランクスです。

例えが古いですかね(;'∀')

セル編のトランクスは勝つためにパワーを上げた結果、スピードが落ち攻撃が当たらずセルに勝てませんでした。

 

これは間違ったトレーニングの結果だと思います。

 

あくまでも目標は相手に勝つこと、そのためにパワーだけを追い求めてしまい目標がブレてしまいました。

じゃあパワーは必要ないかというと、そういうことではありません。

確かに勝つためには最低限のパワーは必要とします。大切なのはそれをどのように活かすかということです。

 

トレーニングのためのトレーニングにならないこと。

あくまでも競技のためのトレーニングであることが大切なのです。

 

これからオフシーズンのトレーニングをする方で、それが本当に競技特性につながっているのか一度考えてみてくださいm(__)m

 

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投稿者: くまがい接骨院

2018.10.11更新

こんにちは、ブログをご覧いただきありがとうございます。
岩手県一関市のくまがい接骨院の熊谷です。

今回は「オフシーズンの過ごし方②」についてです。

 

前回は運動強度とケアについて簡単に説明しました。

今回お伝えするのはオフシーズンのトレーニング内容についてです。

 

オフシーズンのトレーニングの特徴として、ほとんどの方がフィジカル系のトレーニングを行ないます。

自分の弱点や足りてない筋力を補う、持久系の走り込みなど・・・・

これらのトレーニングが悪いわけではありませんが

ここで大切なのは自分の競技に合っているのか?

ということです。

 

これらのトレーニングはあくまでもポイントごとのトレーニングであって

競技の練習ではありません。

 

ポイントごとのトレーニングをしすぎてしまうことで自分の競技と離れてしまうのです。

 

間違えてほしくないのは、個別のトレーニングを否定しているわけではありません。

 

オフシーズンのトレーニングで大切なのは、トレーニングと競技のつながりをつくることです。

 

今回の内容は少し難しかったかもしれませんので、次回は例をふまえて詳しく説明していきます。

 

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投稿者: くまがい接骨院

2018.10.06更新

こんにちは、ブログをご覧いただきありがとうございます。
岩手県一関市のくまがい接骨院の熊谷です。

 

お久しぶりです、

なかなかブログの更新が出来ませんでした。

少しづつ更新していきますのでよろしくお願いしますm(__)m

 

今回は「オフシーズンの過ごし方」についてです。

10月に入り徐々に試合数も減り、一般的に言われるオフシーズンに入っていきます。

 

今からシーズンが始まる皆さんすいません(笑)

今回はオフシーズンに入る方向けの内容が中心の話になっていきますm(__)m

 

基本的にはシーズン中のトレーニングとオフシーズンのトレーニングでは内容が違ってきます。

ほとんどの場合が基礎的なメニューやフィジカル系のトレーニングになると思います

その中で身体のケアを考えた時

シーズン中とオフシーズンで比べた時に減らしてしまう人が多いです

 

確かにシーズン中だと試合数をこなしながら練習をしていくので疲労感は多いです

反対にオフシーズンだと練習中心になり試合数が減る為、ケアがおろそかになりがちです。

ケガをしないからケアの手を抜いてもokと思っている人も少なからずいます。

ケガをしないように練習するのはもちろん大前提です。

しかしそれは反対に考えるとトレーニングで追い込めていないとも考えられます。

 

ここで勘違いしてほしくないのはトレーニングは「追い込めばいい」というわけではありません。

大切なのはシーズン中とオフシーズンでの「運動強度を変えない」ということです。

 

運動強度が変わると、いざシーズンに入ったときに身体がついていかず

春先にケガをしてしまうのです。厳しいですがこれはオフシーズンのトレーニングの失敗です。

 

次回はもう少し詳しくオフシーズンのトレーニングについて書いていこうと思います。

本日も最後までお読みいただきありがとうございますm(__)m

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投稿者: くまがい接骨院

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