スタッフブログ

2018.04.18更新

こんにちは。いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
岩手県一関市のくまがい接骨院の熊谷です。

本日は「治る」ということの第二回です。

 

「治る」と一言で言ってもいろんな「治る」があります。

ケガを例にとると

1、痛みが無くなる=治る

2、動けるようになる=治る

3、見た目が元通りになる=治る

4、細胞がしっかり働く=治る

などなど・・・

 

考え方によってはたくさんの「治る」がありますm(__)m

 

例えばスポーツ選手の場合

痛みが無くなっても元と同じように動けないと意味がありませんよね?

このように単純に痛みが無くなるだけでは、「治った」と言えない場合があるのです。

 

もちろん痛みが無くなるようにしていくのは大切です。

ウチでも「痛みだけでもどうにかしてほしい」と来院する方もいらっしゃるので

それはそれで全力で施術させて頂きますm(__)m

 

ですが、痛みだけにフォーカスしてしまうと大切なところを見逃してしまいます。

痛みだけでなく、他の部分を見ることで同じようなケガを繰り返さずに

良い状態を維持していけるのです。

 

単純に痛みを取りたい方も

痛みだけでなく原因から治したい方も

気になる方は一度いらして下さいm(__)m

 

わからないところや、詳しく知りたい部分があれば↓からお願いいたします。

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございますm(__)m
また次回もよろしくお願いいたします( ゚∀゚ )

 

 

 

 

 

 

 

投稿者: くまがい接骨院

2018.04.17更新

こんにちは。いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
岩手県一関市のくまがい接骨院の熊谷です。

 

今日は「治る」ということについてお伝えしていきます。

 

昨年の秋ごろの話ですが

通院していた患者さんから「もう痛くないのでしばらく様子見ますね」

とお電話を頂きました。

ウチは基本的に無理やり通わせるということはしたくないので

「分かりました!痛みがなくても動きは気をつけて下さいね」とだけ伝え治療を一旦終了しました。

1ヶ月くらいしてから、その患者さんからお電話が・・・

「あの後から様子をみながら生活していたら段々痛みが出てきてしまって、すぐ行くのも気まずくて・・今日いってもいいですか?」

とSOSがありました。

もちろんその後は、しっかり治療しメンテナンスも行ない完全復活し、今も再発無く生活して頂いておりますm(__)m

 

と、少し話が長くなりましたが。

今回のことでお伝えしたいことは、「痛みがなくなった=治った」ではないということです。

ウチに来る目的として「痛みを取りたい」ということがあると思いますが、

「痛みが取れた」、「痛みが無くなった」、

のは完治とは別の話ですm(__)m

ウチに来た患者さんには最初にお伝えしていますが、

「痛みがなくても身体の動きや機能が戻らないと完治では無いんですよ(笑)」と。

 

その場の痛みが取れてしまえばそれでOKとする方であれば、それでも良いのですが。

もしその痛みを繰り返したくない、再発したくないのであれば、痛みだけでなく身体の動きや機能にも目を向ける必要があると思います。

痛みを抑えるのであれば、注射や薬で十分です。

ウチに来る方のほとんどが、痛みだけでなく身体の機能の改善を目的にいらしてますm(__)m

 

この内容を詳しくお伝えすると少し長くなるので、何回かに分けてお伝えしようと思います。

また次回よろしくお願いいたします。

 

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投稿者: くまがい接骨院

2018.04.13更新

こんにちは。いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
岩手県一関市のくまがい接骨院の熊谷です。

前回までは

骨折 や 捻挫、肉離れ

などのケガを早く治す方法をお伝えしてきました。

本日はそれに関して質問を頂きましたので、

それについてお答えしたいと思います。

 

質問の内容は

「組織が修復するまで運動はどうすればよいのか?」

ということでした。

 

答えから言うと「運動はOK」です。

と言ってもいきなり完全復帰は良くないので。。。

段階的に運動を再開してもらいたいですm(__)m

 

流れとしては

1、ケガをした直後の急性症状が落ち着くまでは完全安静

2、症状が落ち着き患部にかかる負担を考慮し、運動再開

3、幹部への負担がなければ運動強度、時間、内容をあげていく

4、問題なければ完全復帰

 

簡単に書くとこのようになります。

ケガをした人が勘違いしやすいのは

「完全に治らないと運動は再開できない」ということだと思います。

しかしこれは間違いで、

以前ブログで説明したように、組織の修復には適度な刺激・ストレスが必要です。

それが加わることで改善も早くなっていきます。

 

完全安静はあくまで急性期の症状がある程度落ち着くまでです。

そこに時間がかかるとその後の運動復帰にも時間がかかるので

最終的な復帰にも時間がかかってしまいます。

 

ケガをしたときにはいかに最初の処置が早いかで復帰に影響してきます。

その後も治療を併用しながら運動も徐々にすることが出来ます。

ただし負荷をかけすぎると悪化してしまうので、そこをしっかり見極める必要があります。

 

まとめると「治療を併用し常に幹部の状態を把握しながらであれば運動もできる」です。

まとまってますかね?(笑)

 

もし部活や仕事を休まずに早くケガを治したい場合はいらしてくださいm(__)m

 

 

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投稿者: くまがい接骨院

2018.04.11更新

こんにちは。いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
岩手県一関市のくまがい接骨院の熊谷です。

今回の内容はケガを早く治す番外編です。

前回までは一般的なケガの代表

骨折 や 捻挫、肉離れ

を早く治す方法をお伝えしてきました。

 

いきなりですが、

よく「靭帯を痛めるより骨折の方が治りが良い」と聞きませんか?

それはなぜなのか?

本日は番外編としてなぜ捻挫などより骨折の方が治りが良いのか。

について簡単に説明していきます。

 

 

まず骨折に関しては以前お伝えしたように、しっかりとした手順を踏んで条件を整えてあげるとしっかりと元通りになります。

むしろ厚く丈夫になることもあります。

期間も程度の差や治療内容によって変わりますが、極端にはかかりません。

 

しかし前回お伝えしたような捻挫や肉離れなどのケガは

筋肉や靭帯などのやわらかい組織を痛めてしまい、その性質上完全に元通りになることはありません。

さらにその組織が治っていく過程で非常に長い時間を必要とします。

切れた部分がくっついて終わりではなく

その組織がストレスに対して耐えれるように強度と柔軟性を元と同じ状態に近づけるためのリハビリもさらに必要となるのです。

 

 

痛みという感覚だけでみると

差はほとんどないか、筋肉や靭帯などの方が軽く感じるかもしれません。

 

 

しかし大切なのは組織の修復なのです。

痛みがなくても組織自体が治ってなければ、再発や2次的なケガを誘発することも。

単純な組織の修復だけでも骨折より、靭帯損傷の方が時間がかかるのに

さらにリハビリを必要とするとなると、「骨折の方が治りが早い」という結論になります。

 

 

程度や状況にもよるので一概には言えませんが、簡単に書くとこのような違いがあるのです。

かといって放っておいていいわけではありません。

大切なのは適切な処置と治療です。

 

 

骨折を早く治す

捻挫を早く治す

肉離れを早く治す

どれも

症状に合わせた適切な対応することで早く復帰することが可能です。

 

今回は簡単にケガの違いについてお伝えしましたが、いかがでしたか?

 

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投稿者: くまがい接骨院

2018.04.09更新

こんにちは。いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
岩手県一関市のくまがい接骨院の熊谷です。

今回の内容もケガを早く治すです。

 

今回は、捻挫や肉離れなどで筋肉や靭帯を痛めてしまった場合についてですm(__)m

もちろん筋肉や靭帯を痛めてしまった場合も骨折と同様に、しっかりとした処置を行なうことで、

ほったらかしにするよりも治りが良くなります。

 

では簡単に治るまでの過程を説明します。

1、痛めた部分に血液が集まり、コラーゲンで埋められていきます。

2、コラーゲンがバラバラに敷き詰められていく

3、コラーゲンが徐々に太く、強くなり、まとまっていく

4、コラーゲンがストレスに対して抗うようにきれいに並んで正常な状態に近づいていく

 

と、

簡単に書くとこのようになります。

骨折との共通点は「血」ですね。

どちらも治るときに血液が集まってきて、治していきます( ゚∀゚ )

 

しかし、この過程で重要なのが骨折と違い2~4までの期間が非常に長いことです。

 

痛めた度合いにもよりますが、1年たっても元々の状態とは違い、完全な状態に戻るまで数年かかることもあるそうです。

 

つまり、何日かたって痛みが無くなっても組織自体は完全に治っていないということです。

では動いてはいけないのか?

というとそういうわけではありません。

 

骨折の時にも説明しましたが、ある程度の負荷が加わることで、修復がきれいに早く良くなっていくのです。

逆に不必要な固定や安静は修復を遅らせてしまうこともあるのです。

そのバランスが非常に大切です。

 

痛みがないから大丈夫で動いてしまい悪化させたり、必要以上に休むことで修復期間を長くしてしまうことがないように気をつけてくださいm(__)m

 

まとめると

捻挫や肉離れなどを痛めた場合も

1、身体の代謝を良くする

2、適切な固定、期間

3、適度な運動とストレス

4、栄養

です。

 

今回も少し長くなりましたが、身近に多い捻挫や肉離れで大切な内容をまとめてみました。

出来るだけ伝わりやすく簡潔にしたつもりですが、

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投稿者: くまがい接骨院

2018.04.05更新

こんにちは。いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
岩手県一関市のくまがい接骨院の熊谷です。

今回の内容はケガを早く治すです。

今までは身体の使い方など、予防やメンテナスについてお伝えしてきました。

しかしアクシデントとしてケガをしてしまうことも多々あります(T△T)

 

なってしまったものはしょうがないです。

今度はそれをいかに早く治すか、

それが接骨院を利用してもらう最大の理由です。

ただ安静にしているよりも、もっと早く治すために出来ることをお伝えします!!

 

今回は特に骨折についてお伝えいたしますm(__)m

骨折の度合いにもよりますが

 

1、最初は折れたところから出血します。それが折れた部分の間を埋めます

2、組織が集まり、毛細血管を再生し隙間を埋めていきます。これを仮骨と言います。

3、繊維組織を補強し、徐々に強度が増していきます。

4、仮骨の無駄な部分を細胞が吸収し、新たな骨が作られ、元の形と強度に戻っていく。

 

と簡単に書くと回復までの流れはこのようになります。

 

簡単に書いてもちょっと小難しく感じますね(笑)

では、回復までのこの流れを早くするためにはどうすれば良いか説明して行きます!!

 

まず、大切なのは骨折のズレがあるか無いかです。

もしズレていた場合は、必要以上に血液が集まり仮骨が大きくなってしまいます。

その為にズレを治す、「整復」というものを行ないます。

 

次に大切なのは代謝です。

年配の方と若い方を比べると圧倒的に若い方の方が治りが良いです。

若い方は成長に伴い血管や神経の働きが良いので代謝も良く

逆に年配の方は代謝が低下し回復を促す栄養の供給も少なくなります。

代謝をあげていくということも骨折を早く治すためには必要なのです。

 

次はストレスです。

骨折しているのにストレス??

と驚く方もいらっしゃると思いますが、

骨は機械的な刺激があることで治癒が早まることが分かっています。それをメカニカルストレスと言います。

状況にもよりますが、何も負荷を加えないときよりも負荷をかけた時の方が治りが早いそうです。

負荷をかけるのが怖い方は、超音波という電気も同じような効果があると言われ、

超音波から発生するパルス状の刺激が骨折の修復を促す効果があると言われています。

 

最後に大切なものは栄養です。

いくら代謝が良くなっても、骨をつくる栄養が足りていなければ治りが遅くなってしまいます。

食事の栄養バランスを考え、骨の代謝が良くなるようにしていかなくてはいけません。

大切なのはコラーゲン ビタミンC ビタミンD ビタミンK  カルシウム マグネシウム 等ですが、

ただ摂取すれば良いのではなく

あくまでもバランス良く取ることです。

 

以上が骨折を早く治す方法です。

 

当院では上記に出てきた超音波や他の電気治療器を使い代謝をあげ、

骨折の修復を促進するような治療を行なっています。

今回は少し長くなりましたが如何でしたか?

少しでも回復のお手伝いになればと思いますm(__)m

 

 

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投稿者: くまがい接骨院

2018.04.05更新

こんにちは。いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
岩手県一関市のくまがい接骨院の熊谷です。

本日の内容は前回の「当院へ来るタイミング」の話にも少し関係してきます。

 

4月に入り、ケガで来院する方も増えてきました。

先日このようなご相談を受けました。

「病院へ行ったけど、何もしてくれなかった」

 

当院へ来る方の半分くらいの方が他に行っても良くならず、どうにかしたいと当院へ来院されます。

詳しくお話を聞くと、病院では検査を受けたり、お薬をもらったりと定期的な診察は受けてらっしゃったようです。

全く何もされてはいない様子でした。

 

しかしその方は、それには満足できずもっと別の方法を求めていました。

ですが、これはしょうがないことなのです。

 

病院など健康保険を使って治療を受ける場所ではどうしてもこのような問題が出てきます。

もちろん当院でも健康保険を使用した場合、このような問題に直面することもあります。

 

それはなぜか・・・

 

答えは「健康保険を使用する」からなのです。

 

詳しく書くと難しくなるので簡単に書きますが

 

健康保険の治療とはみんなが平等に同じような治療を受けられるもの

 

「この人は好みだから特別な治療をしよう」とか

「この人は嫌いだから適当にしておこう」など

個人で差が出ないように治療の範囲が決められているものなのです。

 

その為、どうしても治療の内容が限られてしまい。

「先生が行いたくても、出来ない。」

「患者さんが希望しても出来ない」というジレンマが生まれるのです。

 

つまり、先ほどの先生は「健康保険の決められた範囲内で、その方にベストな治療を行っていた」

しかし「患者さんの希望とは違っていた」ということです。

 

ですが、健康保険があるからこそ日本は平等に安定した治療を受けることが出来ます。

これは世界的に見ても素晴らしいことなのです。

もちろん、健康保険の範囲内でも十分に治ることもあります。

 

しかし「もっと早く良くしたい」という方はどうすればよいのか?

 

答えは簡単です。

「健康保険を使わずに治療を受ける」こと。

正確には「その人に合った治療を限りなく行える場所」に行くことです。

 

当院でも健康保険を適用できるものがありますが

保険を使用した場合様々な制限があり、本当の意味でその人に合った施術を提供できないことがあります。

 

その為当院では、「健康保険の使用が出来るか出来ないか」ではなく、患者さんの目的に合わせた施術を提案しています。

 

本当の意味で身体を良くしていきたい。

早く改善したいという目的がある方はいらしてくださいm(__)m

 

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投稿者: くまがい接骨院

2018.04.03更新

こんにちは。いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
岩手県一関市のくまがい接骨院の熊谷です。

本日は接骨院に来るタイミングについてです。

 

以前、来院した患者さんに「接骨院っていつ来たら良いんですか?」と言われました。

その方は病院の後に当院にいらっしゃったのですが

「病院に行く前に来てもいいのですか?」とおっしゃっていました。

 

答えは・・・

どちらでも大丈夫です!!

 

いろんな先生がいらっしゃるので、いろんな意見があると思いますが。

ウチはいつ来ていただいても大丈夫ですm(__)m

というか、行きたいと思った時があなたの来院するタイミングです( ゚∀゚ )

 

そもそも、病院や治療院に行くときに大切なのは「安心感が得られるか」だと

私は考えています。

 

レントゲンや精密検査をなぜ行なうのか?

それは外からは見えない重大なものが無いか?

という不安からです。

 

以前、知り合いで足に大ケガを受けました。

「絶対折れている」と大変苦しみ、足もつけずにいました。

が、検査の結果は異状なし。。。。

その後は普通に足をついて帰りました(笑)

良くある話です。

その人は検査の結果、安心感を得たことによって痛みが楽になったのです(・∀・)

 

しかし逆に、検査に異常がなくとも痛みが楽にならない方もいるのです。

異常がなくても、

「もしかしたら何かあるのではないか?」

「見えてない原因があるのかもしれない・・」

など、不安があると痛みも楽になりません。

 

「病は気から」よく言われます。

 

それぐらい安心感は大切なのです。

ウチはレントゲンやMRIなどの精密検査は出来ません。

その代わり、施術によって患者さんに安心感を得てもらっています。

 

ということで、ウチに来るタイミングはいつでも大丈夫なのです。

もし、他の治療院で安心感を得られない

レントゲンなど検査はしたが安心感出来ない

という場合はウチに来てみてください(笑)

 

 

 

不安をなくし少しでも安心感を得たい方はこちらからm(__)m

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投稿者: くまがい接骨院

2018.04.01更新

こんにちは、ブログをご覧いただきありがとうございます。
岩手県一関市のくまがい接骨院の熊谷です。

4月の休診日についてです。

4月は暦通りとなりますので

土曜午後、日曜日がお休みとなります。

ゴールデンウイークに関しては後日詳しくお知らせしますm(__)m

 

3月の後半より部活動でのケガが多くなってきました。

これからさらに試合数や運動量も増えてくる時期です。

大切な試合前にコンディションを崩さぬよう、ケア・メンテナンスの時間も作るようにしてください( ゚∀゚ )

 

 

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投稿者: くまがい接骨院

2018.03.28更新

こんにちは。いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
岩手県一関市のくまがい接骨院の熊谷です。

 

前回はスポーツ外傷の予防のために身体の使い方が必要とお伝えしました。

 

本日はその身体の使い方とは具体的どういったものか。ということについてお伝えしますm(__)m

 

身体の使い方と聞くと、

 

ボールを投げるときは、「足の向きがこう」、「肩はこう」、「肘の高さはこう」というような細かいものをイメージすると思いますが

私が伝えたいものは違います。

 

今の時代はスポーツ科学などが進歩し、無駄な動きを排除し、効率的な動きが発見されそれを練習で反復させることで

若い年代からプロに見劣りしない動きを体現させることが出来ていると思います。

 

しかし、何度も繰り返し練習した内容は出来るが

咄嗟に与えられた運動は上手くできなかったり

全く違うスポーツは人並み以下の動きしかできない場合も見受けられるようです。

 

それがその人にとって良いか悪いかは別として。

 

スポーツの場合アクシデントはつきものです、

無駄な動きが出来ないこと、体験してこなかったことで、

アクシデントに対応できない

なんていうことも・・・・

 

それによりケガや障害というものが発生しやすい要因につながります。

 

どなたか忘れましたが、武術をやってる方の本に

いろんな事をして、徐々に無駄を省いて、洗練された動きになる

というようなことを書いていました。(昔読んだので間違えてるかもしれません)

 

石も最初はギザギザ・ゴツゴツしていますが、川に流されているうちに

徐々に角が取れ丸くなって流れに逆らわない丸みを帯びた形になります。

 

スポーツや仕事、日常生活でもそうやって洗練された動きが出来ると負担も少なります。

 

 

ほとんどの方は、負荷やストレスに耐えようと

筋トレやストレッチを行ないます

 

しかし身体の使い方が上手な方は

負荷やストレスを理解するため、感覚を研ぎ澄ますために

トレーニングやエクササイズを行ないます。

 

そもそも行う目的が違うのです。

 

 

 

長々と書いてきましたが

 

ではどのような身体の使い方をすればよいのか?

 

スポーツ外傷もスポーツ障害も

自分の力、もしくは外力などの力の流れを体で感じることが出来ず、

組織に負荷をかけ損傷し発生します。

 

いかに負荷をかけずに身体を使うか・・・

 

そのためには力の流れを感じて動くことです。

 

具体的に伝えますと言いながら、すごく抽象的な伝え方になってしまい申し訳ございません(笑)

だいたいの聞いた方はポカーンとしてしまうと思います。

 

言葉で伝えるのは難しいですし限界を感じますね(笑)

 

 

当院では

優しく身体を使うためにエクササイズや

身体のどの部分を使うと負荷をかけずに動かすことが出来るか

というのを治療の時にお伝えしていますm(__)m

 

是非とも身体の使い方を知りたい

体験したい方はお問い合わせをm(__)m

 

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投稿者: くまがい接骨院

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